会長方針

[2024-25年度] 国際ロータリーのテーマ

Rotary International Theme

[2024-25年度] 名古屋-名東ロータリー会長方針

Nagoya-Meito Rotary Club Chairman Policy

ロータリーを学び、クラブの歴史を共有し、私たちのクラブの未来を想像(創造)してみませんか。
~意義ある奉仕を継続し充実したロータリーライフを楽しむために~

【会長ご挨拶】

私たちの名古屋名東ロータリークラブは、47年前の1978年6月に和合クラブを親クラブとして発足し、以来46年、チャーターメンバーを始めとする多くの傑出した諸先輩方の導きで、名東区猪高緑地や長久手市杁ケ池公園の桜の植樹、名東区小中学音楽会の協賛、更にはバリ・タマンロータリークラブと協力しての現地上水施設の設置など数多くの特色ある奉仕活動に取り組んでまいりました。

他方、ロータリーを巡る環境に目をむけると、当地区は日本国内で最大の会員数を擁する地区ではあるものの、地区内のクラブの多くが会員の高齢化、会員数の伸び悩み、減少といった課題に直面するとともに、ロータリーについての考え方、制度・仕組みも近年大きく変化しています。

創立50周年を4年後に控える今年度は、これまでのクラブの歴史を振り返るとともに、私たちの名古屋名東ロータリークラブの未来の姿を会員の皆さんと一緒に考えていく年度にできればと思っています。微力な自分に何ができるか甚だ疑問であり、不安でありますが、皆様の声に真面目に向き合ってまいりたいと思います。皆様のお力添えを何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2024-25年度会長 下出 啓介

【幹事ご挨拶】

『私達のクラブの未来の想像(創造)』の実現に向けて、ロータリーを理解しクラブの歴史を共有するチャンスが少しでも増える様に、努力して参ります。下出会長と共に皆さんと意義の有る奉仕活動やロータリーライフを楽しみたいと思います。

皆様のお力添えを何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

2024-25年度幹事 古川 長武